【ジャンプが止まらない】簡単に自閉症児の跳躍衝動をピタリと改善できる3つの方法

お困り症状の改善案

発達障害のお子さんが「興奮するとジャンプが止まらなくなってしまう」ことに悩まれていませんか?

  • 電車が大好きな息子、駅のホームや車内でジャンプが止まらなくなり泣きたくなる
  • レストランでもバタバタしていて、隣のボックスのお客さん達から苦情・・・肩身がせまい
  • 人混みでもお構いなしで飛び跳ねるので小さな子供にぶつかって倒してしまった

「ジャンプが止まらなくなるのは自閉症の子の特性」なのでなかなかコントロールが難しいですよね。

それでも、

周りの人から何度も「しつけのできてない子供」と怒鳴られたり指摘されるのは本当に辛いものです。

このままお子さんのジャンプをコントロールすることができなければ

外出先で人に怪我をさせたり、交通事故を引き起こしたりする「加害者になってしまう」こともありえます。

では、「お子さんのジャンプをすっと止められる簡単な方法」があるとしたらどうでしょうか。

ジャンプをしなくても気持ちを保つことができ、お子さん本人も望まれない衝動から解放されますね。

そこで今回は

「興奮するとジャンプが止まらなくなる発達障害児が、簡単に『跳ねたい衝動』をコントロールしていける方法」を3つ紹介していきます。

ジャンプをしていい場所を作り「決まった場所で思う存分跳ねさせてあげる」

ジャンプをして良いという場所を決めて、そこで思う存分跳ねさせてあげましょう。

なぜなら、

やみくもに「跳ぶのはダメ」と動きを止めることは逆効果だからです。

禁止すること自体が刺激になり、かえって「強いこだわりにこじらせてしまう」ことも。

そうならないためにも「思い切り跳んでいい場所を作って、そこで存分にジャンプ」してもらいましょう。

実際にやってみた!発達障害児ママのリアル体験談

先輩ママ

止めても逆効果なので、家庭用のトランポリンを使って思う存分ジャンプさせました。

そして、

「トランポリン以外はジャンプしない」ことを徹底して守らせるようにしました。

正直、以前はその場で跳びはね続ける我が子に対して「いかにも自閉」っていうなんともいえない気味悪さがありました。

しかし、トランポリンは、ジャンプするためのものなので「子どもがまた特異なことをしている」という思いに悩まされなくなりました。

見ているこちらのイライラが減り、結果的に子供が持つストレスも大幅に減ったと思います。

先輩ママ

電車のホームで跳び跳ねそうになったら「ホームの隅っこに連れて行く」ようにしました。

そして、そこで「思いっきり跳ばせ」ました。

時間に余裕がある時は、車内でジャンプしだした時も、次の駅で降り、同じ場所で跳ばせるようにしました。

そのうちに少しずつですが、我慢できる時間が長くなってきて、車内やホームの真ん中で跳び跳ね出すことはなくなりました。

「ジャンプしない」の指示+「ここでは思い切り跳んでいい」という場所を作って、ストレス発散させてあげてくださいね。

具体的な別の楽しみを示して「ジャンプから気をそらす」

ジャンプしたいとういう衝動から気をそらせるように、「別の魅力的な楽しいこと」をお子さんに提示してあげましょう。

お子さんが飛び跳ねてしまいそうになったら

  • お子さんの大好きな歌を歌ってあげる
  • お子さんの大好きなシールブックを渡す
  • お気に入りのぬいぐるみを持たせる

など。

はつ子
ただ「ジャンプやめなさい」と言うのではなくて、「代わりに何をすれば良いのか」を具体的に伝えてあげることがポイントです。

実際にやってみた!発達障害児ママのリアル体験談

先輩ママ

「歌を聴かせて」ジャンプをすることをやめさせています。

特に「学校などで習ってくる合唱が大好きな子」なので、ジャンプが始まると、子供の好きな曲を歌って気をそらせています。

そうすると、自分が歌える歌詞を一緒に歌ったり、じっと聞いてくれたりするので、いつのまにかジャンプすることを忘れています。

場所によって、私が歌ってあげられない時は、携帯で音量を低くして好きな曲の合唱を聴かせています。

本人がなによりもリラックスしてくれるので助かります。

先輩ママ

常に「自分自身の側から離れないように手を繋ぐ」

「興奮を抑えてくれる体の部分をマッサージする」などして落ち着かせてみます。

それでもダメなら、

予め自宅から持っていった「子供の好きなキャラクターのおもちゃやグッズ、ぬいぐるみを渡し」ます。

そして、大人しく集中して遊んでいてもらえるようにします。

お子さんの上手に気持ちをそらせてジャンプへの執着を薄れさせてあげてくださいね。

絵カードでジャンプしないことを伝え、成功したらご褒美をあげる

飲食店やバスの中など、どうしてもジャンプしてほしくないところでは、絵カードで「ジャンプしない」ことを繰り返し伝えましょう。

どうしてかというと

興奮している時には特に「耳からの指示が入りにくくなる」お子さんが多いからです。

耳で聞いたことより、目で見たことの方が、わかりやすく伝わりやすい。

その性質を利用して「絵カードや写真で、静かに待つこと」を伝えます。

さらに、

効果を上げる重要なポイントは、「成功した時に必ずわかりやすいご褒美をあげる」こと。

  • シール1枚
  • 小さなお菓子
  • 普段は見せていないスマホ動画一つ

などお子さんが嬉しくなるもの、目で確認できてわかりやすいものをご褒美にすることをおすすめします。

実際にやってみた!発達障害児ママのリアル体験談

先輩ママ

ADHDの我が子は耳より目からの指示が通りやすいです。

メモを持ち歩き、よく絵に描いて説明します。

先輩ママ

いま課題に決めている何か(トイトレ、ジャンプしない、手をつないで歩くなど)が成功した時は必ずごほうびをあげるようにしています。

うちは、小さなお菓子をあげることが多いです。

スペシャルなときは、普段見れないスマホアプリや動画を見せてあげています。

「ガマン→ごほうび」を繰り返していると、「ジャンプを我慢すれば楽しいことが待っている」ということが経験で理解できるようになってきますよ。

番外編 あまのじゃくな性格を逆手に取って「もっとやれやれ!」と言ってみる

本文では紹介しきれませんでしたが、最後にもう一つ、先輩ママからの裏技テクニックを紹介します。

それは、

「ジャンプをするお子さんの真似をして自分も跳ねた」

「あえてもっとやれやれと言うことで問題行動を無くさせることができた」という方法です。

先輩ママ

ジャンプし出したら「私が真似して笑わせて」やめさせるようにしています。

ダメダメ言っても聞かないならやれやれ!というと、何故かやめました。

あまのじゃくなので、うちの子にはかなり有効でした。

できるだけ叱らないで、我が子の性格を逆手にとる作戦として実行しています。

ほかにも、暴れだしてら、同じように真似することにより、鏡を見ているように恥ずかしくなるのか、急にやめたり、違うことをし出したりします。

以前わたしも、あえて問題行動を「やれやれ!」ということで、なぜかやらなくなったという経験があったのでこちらの意見も紹介させていただきました。

お子さんの性格によっては是非試してみてくださいね。

まとめ

さて、いかがでしたか?

興奮するとジャンプが止まらなくなるお子さんがうまく衝動をコントロールしていく方法

  1. ジャンプをしていい場所を作り「決まった場所で思う存分跳ねさせてあげる」
  2. 具体的な別の楽しみを示して「ジャンプから気をそらす」
  3. 絵カードでジャンプしないことを伝え、成功したらご褒美をあげる

この3つが効果的。

かつ、

「お子さんの性格次第では、あえて跳びまくることをすすめるのも有効かも」というお話でした。

さあこれで、お子さんが「ジャンプが止まらなくなって、周囲に迷惑をかけてしまうしんどさ」からスパッと解放されますね。

ジャンプの衝動を上手にかわせようになったお子さんと一緒に、落ち着いた気持ちで日々を楽しんでいきましょう。

お子さんの興味や関心が、今以上にぶわっと広がり、好奇心やチャレンジ精神がグングン育っていかれますように。

それでは今回はこの辺で。

最後までありがとうございました。

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