【発達障害とパニック】脱・疲労困憊!子供の激しい癇癪を鎮める5つのテッパン対処法

お困り症状の改善案

発達障害の「お子さんのパニックや癇癪」にとにかく困られていませんか?

・何でもないことで1時間以上泣き叫び続けてしまう

頭を壁に激しく打ち付けてしまう

・大きな声を出して自分の手を噛んでしまう

事前の配慮もむなしく、お子さんのパニックが始まってしまうと本当に「しまった!」と思ってしまいますよね。

ようやくおさまるころには親子でヘトヘト。

あまりの大変さに「今日もパニックが起きたらどうしよう」と、朝からユウウツな気分になってしまうママも多いです。

パニックはお子さんたち自身の意思と関係なく起こってしまうもの
  • 光、かたち、色、など「見えたもの」からの刺激
  • 音などの「聞こえたもの」からの刺激

こういった刺激がパニックの引き金になってしまい、お子さんのなかに「渦巻いた混乱がどっと爆発してしまう」というイメージです。

「またパニックが出たらどうしよう」とママが不安になっていると、その不安がお子さんに伝わり「ますますパニックが起きやすい不安定な状態」になってしまいます。

しかし、パニックが出てしまったときに「どのように対処すれば早く静まるかがわかっていれば」心に余裕が生まれますよね。

そこで今回は、パニックが起きてしまったときに「できるだけ早くクールダウンできる5つのポイント」や「パニックを予防する具体的な工夫」について紹介します。

自分が「反射的に大声を出さないように」気を付ける

お子さんが癇癪を起してしまったとき、重要なのは「自分が大声を出さない」ように意識し、工夫することです。

「あまりの泣き声につい大きな音を立ててしまった」「怒鳴ってしまった」そうですよね。わたしも気を付けないと反射的にやってしまいます。

ただ、なんとかここで「大声を出さない」ことが癇癪をはやく取り鎮めることにつながります。

大声を出すとやっかいなことになる理由2つ

大声を出してしまうと

  • 子供のパニックが確実に深くなる
  • 勢いづいた自分自身の行動に、感情が引っ張られて怒りが増す

可能性がグンと上がります。

特に「自分自身の行動に感情が引っ張られる」というのは

「大声を出す」

(こんなに大声出すってことは、「ものすごく怒りの感情が高まっているってことだな」と脳が判断

怒り、興奮が増す

さらに怒鳴って興奮を発散させたくなる

こういうループにハマってしまいがちなんです。

大声を出さないように「大人側ができるコツ」

号泣する泣き声のきつさや、荒れ狂う子供の見た目などの刺激に、大人も本能的に反応してしまいそうになりますが、なんとか踏ん張りましょう。

具体的に効果がありそうなおすすめ方法は

  • 心の中で数をかぞえる(自分の気をそらす)
  • 子供を直視しない、視界には入れて横目で観察
  • 自分の呼吸に集中する
  • 3時間後には別のことをしているだろう、とその後のことに思いを馳せる

などです。

いきなり習得はむずかしいかもしれませんが、これができるようになると、パニックの鎮静はかなり早くなりますよ。

子供のパニック時には「声かけをせずに静かに見守る」

お子さんの「パニックがおさまるまで声かけをすること」は、やめましょう。

お子さんの周りに危険なものがないか確認し、「静かに見守ってあげる」ことがポイントです。

知らないと損!子供のパニックを深める「やってしまいがちなNG行動」

パニックが起きてしまっているときに、「やってしまいがちなNG行動」は避けるようにしましょう。

  • 気持ちを代弁してあげようとする「~だったの?」「~だったのよね?」
  • パニックの理由を聞く
  • 大丈夫よ!と繰り返し声をかける

これらの行為はパニック状態のお子さんには、不快な刺激となり「さらなる混乱」を招いてしまいます。

落ち着かせるための声がけがかえってパニックを長引かせてしまうことにつながってしまうのです。

たとえ優しい口調であっても、不快な刺激になる

パニック時に、「目を合わせられることがとてもつらい」お子さんもいます。

はがゆいですが、「適度な距離を取って声掛けしない」ことを、ぜひ覚えておいてくださいね。

パニックを起こした対象と子供を離す、場所を変える

特定のものが引き金になりお子さんがパニックを起こしているならパニック起こした対象とお子さんを早めに離してあげることが大切です。

普段からパニックになったときに「そこに行けば落ち着ける」とお子さんが安心できる場所を見つけておくと良いですね。

家の中でパニックが起こった時は「いつもの場所」に移動することで落ち着ける子もいます。

また、お部屋の明かりは少し暗くしてあげる方がクールダウンできるお子さんも多いです。

わたしたち大人には「なんてことない電球の光なども強い刺激となってお子さんに届いている」ことがあるからです。

気をそらすために動画・映像を見せる

自宅ならテレビ、外出先ならスマホなど、「お気に入りの映像」を見せることでお子さんの切り替えがスムーズにできる場合もあります。

  • 大好きな子供番組のうた
  • 特定の電車の動画
  • 好きなイラストの画像集

こういった動画類を、緊急用にスタンバイしておけると、いざの時に安心です。

あまり試されたことが無いという場合、ぜひやってみてくださいね。

お子さんをそっと抱きしめる

パニックになっているときに体に触れられることが苦痛でないお子さんの場合、そっと抱きしめてあげることが効果的な場合もあります。

普段からお子さんが好きな形の抱っこしてあげると早く気持ちを落ち着けることができることもあります。

  • 横抱き
  • 後ろからぎゅっと包んであげる
  • 特定の毛布などにくるんであげる

お子さんに合わせた形で体をぎゅっとしてあげてみてください。

大暴れを制止するように抑え込むのはNG

感覚過敏があって抱っこを受け付けないお子さんもいるのでそこはお子さんにあわせてあげてくださいね。

まとめ

さて、いかがでしたか?

お子さんがパニックになってしまったときに、ママができる効果的な対処方法は

  • 自分が「反射的に大声を出さないように」気を付ける
  • 子供のパニック時には「声かけをせずに静かに見守る」
  • パニックを起こした対象と子供を離す、場所を変える
  • 気をそらすために動画・映像を見せる
  • お子さんをそっと抱きしめる

以上の5つのことですよ、というおはなしでした。

パニックを予防する具体的なワザ

はつ子
パニックは「予防が肝心」です!

対処法を知ることももちろん大切ですがパニックは予防線を張ることがものすごく効果的です。

お子さんがどういった時にパニックが起きたのか因果関係、原因などを分析してみましょう。

  • 体が疲れている時
  • 空腹時
  • 眠い時
  • 新年度に進級などで緊張が続いている時

など「生理的にコンディションがよくないときにもパニックは起こりやすくなる」子もいます。そのほかにも、

  • 人混みなど「特定の場所」
  • 特定の人

など、その子にとっての「強すぎる刺激」がわかったらパニックを起こさないように避けてあげることができます。

これらの対処法で、すこしでも早くパニック状態がおさまりお子さんに笑顔がもどりますように。

親子の笑顔が今まで以上に増えていかれることを願っております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

※注意※

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