【オウム返しばっかり】速効で自閉症の子供の言葉がグングン増える3つの対策

お困り症状の改善案

いつもオウム返しばかりのお子さんと「会話ができるようになる日はいつか来るのだろうか」と絶望的な気持ちになったことはありませんか?

  • やっと発語したと思えば「数字を数えてばかり」いる
  • 1日中「アニメのセリフかCMのセリフばかり」を繰り返している
  • どんな風に話しかけても基本的にオウム返ししかかえってこず疲れてしまった・・・

やっと言葉が出た!と大喜びしたのもつかの間、そこから「会話」が伸びていかないと、本当に喋れるようになるの?と不安になってしまいますよね。

聞いた言葉をそのまま真似して返す「オウム返し」のことを、「エコラリア」ともいいます。

なぜオウム返しを繰り返しているのかというと、「耳から入ってきた言葉や文章がよく理解できない時は、そのまま同じ言葉を唱えている」という特性があるからです。

このまま毎日オウム返しばかりを聞き続けていると「一生こんな感じなのかな・・・」と暗い気持ちになってしまいますよね。

ところが、

「簡単に上手に言葉を育ててあげるコツ」がわかり言葉が広がってきたとしたら、どうでしょう。

お子さんの未来に、希望がわいてきて、「オウム返しは今だけの一時的なものだ」と気持ちがラクになりますよね。

そこで今回は、

オウム返しが目立つ自閉症のお子さんの言葉がグングン増える3つの対策について紹介します。

「オウム返し」から言葉を育てるために「好きなことをたくさん見つけてあげる」

お子さんの好きなことをたくさん見つけてあげましょう

なぜなら、

お子さんが興味を持っているものが、たくさんわかれば「そこを入口に言葉の世界を広げていく」ことができるからです

興味があることについて「もっと知りたい!」「ワクワクする!」という感覚はわたしたち大人にもありますよね。

楽しいことをするときに人の脳は、大人でも高齢者でもとても活性化しメキメキ発達していくことがわかっています。

例えば

食べることが好き」ならば

  • 食べ物の名前を教えてあげる
  • 食べ物が主題となっている絵本を読んであげる

好きな場所がある」なら

  • 場所の名前を教えてあげる
  • 「〇〇へ行きます」と具体的に予告してあげる
  • 写真に撮り、「〇〇だね」と本人に見せてあげる
  • 実際にそこへ行く前に写真を見せてあげる

言葉を使うことで「自分の要求が通るのだ」ということをお子さんが体感していくと、言葉自体にも興味が湧いてきます。

お子さんが興味があることから言葉を広げていく」ことを意識して、言葉の広がりを後押ししてあげてくださいね。

話しかける時は「シンプルに端的に」する

お子さんに話しかけるときは「端的にシンプルに話しかける」ように意識しましょう。

言葉を習得中のお子さんに良かれと思ってたくさん話しかけてあげても、正直「???」となってしまいます。

なぜなら、

長い文章を受け止める力が、お子さんにはまだ備わっていないかもしれないからです。

例えば、

私たちが中学生ぐらいの頃「英語を習い始めた時」を思い返してみてください。

外国人の先生が一気に長文を話すときに、すごく早口に感じられ

「意味がわからない」

「理解しようとする気力が低下する」

というようなことはありませんでしたか?

長い文章ではなく「apple」と単語だけ短く繰り返してくれれば、こちら側もapple=りんごの話をしているのだなと理解しやすいですよね。

聞き取れない長文を浴びつづけているとすべてが「雑音」のように聞こえ聞き流してしまいやすくなります

なので、

お子さんたち話しかけてあげるときは短く、シンプルに、端的に、お話して「今のはわかった!」思える体験を増やしてあげてくださいね。

言葉を使うことに関心を持ってくれだすと言葉もだんだん上手になってきますよ。

言葉を伸ばすために「全身を使った遊び」で体作りをしてあげる

お子さんが「全身を使った遊びができるように」生活や遊び方などを工夫してあげましょう。

はつ子
オウム返しが頻発することと、体づくりって直接関係ないのでは??
先輩ママ
言葉が発達していくには「前段階として、体全体の体幹、各筋力など土台となる部分がしっかり育ってくることが必須」なんですよ。

日常のちょっとした工夫で、全身を大きく使う遊びは簡単に取り入れることができます。

例えば

  • 公園へ行くなどのお外遊び
  • 家の中で布団を丸めて大きな山を作る
  • くすぐり遊び
  • トランポリンなど

全身を使った遊びをたくさん取り入れてあげてくださいね。

まとめ

さて 、いかがでしたか?

オウム返しが目立つ自閉症のお子さんの言葉がグングン増える3つの対策とは

  1. 好きなことをたくさん見つけてあげて興味の幅を広げてあげる
  2. 話しかける時はシンプルに端的にする
  3. 全身を使った遊びを取り入れて体作りをしてあげる

ことが効果的ですよ、ということでした。

また、

「毎日同じように聞こえるオウム返し」も実は成長の段階があります。

はじめは「耳から入ってくる、理解できない言葉をただそのまま鏡のように返している」のですが

そのうちに、実際の状況とあった言葉たちが(アニメのセリフなど)が出てくることが時々見られるようになります。

それらのセリフがだんだんと状況と合っている頻度が上がり始め、次第に「お子さん発信の言葉につながっていく」んです。

だんだんと状況とエコラリアが噛み合う回数が増えてくると、言葉を使うことの便利さや楽しさを本人が認識するようになり、もっともっと言葉が増えてきますよ。

お子さんの言葉が育ってくるのを明るい気持ちで、待ってあげてくださいね。

お子さんの言葉の花がぱっと咲き出し、「おしゃべりしたい!」気持ちがあふれてきますように。

それでは今回はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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