【ドアの開け閉めが好きすぎ】たった1分で自閉症児の戸や扉への執着を崩せる3つの技

お困り症状の改善案

自閉症のお子さんが「ドアの開け閉めを延々繰り返す」ことに困られていませんか?

  • 毎日開け閉めの音が響き渡り、いつ騒音問題にならないかヒヤヒヤ
  • 違う部屋に行きたいのに子供がドアを開け閉めし続けていて通れない、時間の無い朝はホント勘弁してほしい!
  • 何度か手を挟んで大泣きしているのに、絶対にやめない

考え事をしたい、家事をしたい時にも、エンドレスで部屋の扉を開けて閉めて開けて閉めての繰り返し・・・

「特性だからしょうがない」とわかっちゃいるもののイライラ爆発しそうになりますよね。

自分の家だけならまだしも、

「公共の場所やよそのお家」でもドアの開け閉めが止まらなかったら、「いろんな人が怪我をする可能性がぐっと高く」なってしまいます。

では、

ちょっとした簡単なことで「お子さんのドアの開け閉めのこだわりがなくなる」としたらどうでしょうか?

  • 「誰かがドアに挟まれて怪我をするかもしれない」
  • 「自分がストレスに耐え切れず、子供を怒鳴りつけてしまうかも」

というような心配からスッキリ解放されて、落ち着いて過ごすことができますよね。

そこで今回は

「ドアの開け閉めを繰り返したがるお子さんのこだわりを崩せる超簡単な方法」を3つ紹介していきます。

部屋干しフックや布団はさみを使いドアを閉め切れないように細工する

洗濯物の部屋干しフックや布団はさみを使い「ドアを閉めきれないように細工」しましょう。

なぜなら

ドアの開け閉めを繰り返すお子さんは「ドアが閉まる時に出るカチッとした音の刺激を繰り返し求めている」ことがあるからです。

  • ドアがスライドしなくなる
  • 閉まりきらなくなる

ことで「急に興味を失いドアの開け閉めから離れることができる」ケースもよくあります。

実際にやってみた!発達障害児ママのリアル体験談

先輩ママ

「戸を開け閉めをされない様に、洗濯物を中干しする時に使用するフックを活用しました。

うちの子は、ドアを閉める時のバチンッという音に特に反応して嬉しがる様子が見られていました。

なので

それを防ぐためにフックをドアの両サイドに設置しました。

フックがある事により最後までドアが閉まらず、音も出なくなりました。

実践した時は子供はフックがある事に嫌がり泣かれましたが、1週間もしないうちにあきらめてドアで遊ばなくなりました。」

一度ドア遊びへの執着が薄れれば、しばらく経った頃にフックを外しても、ドアに構わなくなってくれますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

ドアの前に物を置いて開け閉めすることから意識をそらさせる

お子さんが執着しているドアの前に「他の物を置き、開け閉めすることから意識をそらさせて」みましょう。

どうしてかというと

発達障害のお子さん達はドアの開け閉めが楽しかろうと楽しくなかろうと「視界に入った時点でそれを触る」というルーティンワークを作ってしまいがち。

ドアを見ると同時に衝動スイッチが入ってしまうのです。

しかし

ドアの開け閉めをする前に「他の興味を引くものを見つけたら、こだわり行動から気がそれる」ようになります。

お子さんの好きなおもちゃ箱などがおすすめです。

また

頻繁に使うドアでなければ

  • 大きな観葉植物
  • ゴミ箱

など「障害物」になるようなものを置いて

「ドアをふさいでしまう」

「お子さんがドアに届きにくくする」のも効果的な方法です。

実際にやってみた!発達障害児ママのリアル体験談

先輩ママ

「ドアの前に物を置いて、開け閉めに意識が行かないようにしました。

ドアの前におもちゃ箱を置くと、玩具を取り出して遊び始め、ドアを触ることはなくなりました。

親がそこを通る時はおもちゃ箱をまたぐだけなので、それほど邪魔には感じませんでした。」

ある意味、ほかの楽しいことに興味を向けさせる「落とし穴作戦」です。

ぜひやってみてくださいね。

子供のお気に入りのぬいぐるみをわざとドアに挟み、目撃させる

お子さんのお気に入りのぬいぐるみをわざとドアに挟み、その様子を見せてみましょう。

どういうことかというと、

「むやみにドアを開け閉めしていると危ない事が起こる」というのを目で見て理解してもらうためです。

「ドア=開け閉めして遊ぶ面白いもの」から

「ドア=遊んでいると危ないことが起こるもの」へと認識を変えてもらうことが狙いです。

実際にやってみた!発達障害児ママのリアル体験談

先輩ママ

「子供がドアの開け閉めに執着しているときに、お気に入りのぬいぐるみの手を私がわざと挟ませました。

ぬいぐるみを持っていた痛がらせる演技をしぬいぐるみの手に絆創膏を貼ってあげました。

ドアにもし指を挟んでしまったら怪我をする、とても痛いことだということを分かって欲しかったからです。

子供にとってはそれが衝撃だった様で、その日からドアの過剰な開け閉めはピタリとなくなりました。」

まとめ

さて、いかがでしたか?

「ドアの開け閉めを繰り返したがるお子さんのこだわりを崩せる方法」

  1. 部屋干しフックや布団はさみを使いドアを閉め切れないように細工する
  2. ドアの前に物を置いて開け閉めすることから意識をそらさせる
  3. 子供のお気に入りのぬいぐるみをわざとドアに挟み、目撃させる

の3つですよというお話でした。

まだまだある発達障害児ママから聞いたとっておきのプチテクニック3つ

その他、本文で紹介しきれなかった「先輩ママ達からのプチテクニック」を3つ紹介します。

開け閉めの回数を前もって決める

先輩ママ

どうしても開け閉めを止められない時は、あと3回だけだよと宣言しました。

3回やらせたところで必ず強制終了させました。

公共の場所などやむを得ないときはスマホ動画を渡す

先輩ママ

よそのお宅や、公共の場所など、やむを得ないときはスマホを与えます。

効果はてきめんです。絶対にスマホ集中します。

本当はもっと違う方法があればいいのだけれども、緊急時はこれが1番の方法かなと思っています。

ドアをすべて外しました

先輩ママ
うちは、一時的にドアをすべて外していました。

当然玄関など防災の関係しているドアは外せませんでしたが、出来る限りの範囲で、家族で相談して決めました。

視覚からドアを消すことによって、興味関心を薄れさせることに成功しました。

先輩ママたちのプチテクニックも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

さあこれで、ドアの開け閉めに執着してしまうお子さんのこだわりを簡単に崩せますね。

お子さんの好きなものや大切なものを使うと、効果がしっかり出やすいですよ。

いつ苦情が来るかとヒヤヒヤしていた生活とはサヨナラして、元気にお子さんと毎日を楽しんでいきましょう。

ドアへのこだわりから解放されたお子さんが「夢中になれる楽しい遊び」で、また大きく成長されていきますように。

それでは今回はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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