【真似っこしない赤ちゃん】超簡単に発達障害の子供の模倣力が爆伸びする3つの裏技

お困り症状の改善案

お子さんの「バイバイ」や「パチパチ」など、「模倣」が全然出てこないことに頭を抱えられていませんか?

・同じ時期に生まれた、よその子達が当たり前のようにママの真似っこをしているのに、我が子にはその気配もない

・仕事に行く時にパパがバイバイと言っても真似するどころかそっちを見てもいない

・指差しも通じない、話しかけてもリアクションがほぼないのでどんな風に導いてあげたらいいのかわからない

うちの自閉っ子も、バイバイは相当遅かったので、

「近所のおじいちゃんが、バイバイ、と言ってくれてるのをガン無視」してるときとか、妙に恥ずかしいような、申し訳ないような気持ちでいっぱい。

そして、焦って逃げるようにその場を離れてしまっていました。

発達障害の子供たち、中でも自閉傾向のあるお子さんは、バイバイ、パチパチなどひとのまねっこをすることがとても遅れますね。

これは、

「他人と共感し合いたい」という気持ちが育ってくるのがゆっくりなためです。

いつかできるようになることはわかっていても、その兆しがいっさい見えなければ正直不安がふくらんでしまいます。

「まだバイバイできないんだね・・・」などと周りの人から言われた日には、ズドーーーンと落ち込んでしまいますよね。

では、

「バイバイやパチパチなど、真似っこへの興味が芽生えてくる簡単な裏技」があるとしたらどうでしょうか。

ニコニコと声をかけてくれる周りの大人たちと「バイバイを交わし合うお子さんの姿」が見られたらとても嬉しいですよね。

そこで今回は、

「人の真似っこをしないお子さんの模倣力がどんどん伸びていく3つの裏技」を紹介します。

子供が夢中になっている作業に親も入り込む

お子さんが「何か夢中になって遊んでいるときに、親がそっと入って同じことをやってみる」ということを繰り返してみましょう。

なぜなら、

今は「自分の世界だけで過ごしているお子さんに、他者と共有する面白さを伝えられる」からです。

模倣がないうちは、まだおもちゃを使って遊べるお子さんは少ないでしょう。

※おもちゃでうまく遊べるようになった!という鉄板玩具の紹介はこちらの記事です。▼【発達障害とおもちゃ】絶対ハマる!「くるくるチャイム」を激おすすめする3つの理由

なので、

お子さんが夢中になっている

  • タオルのタグさわり
  • 紐ひっぱり
  • 絵本をパラパラ

などの作業中に、そっと後ろから近づき、同じようにタグをさわってみます。

お子さんが明らかに嫌がってしまったらその日はそこでおしまい。

また別の日にチャレンジしてみます。

遊びに参加することに、お子さんが嫌がらなくなってきたら、

「遊びの様子を実況中継してあげる」とさらに刺激が広がります。

繰り返しているうちに、

「一緒に遊ぶことって楽しいんだ」という気持ちがお子さんの中に、少しずつ、しかし着々と芽生えてきます。

これがやがて、「目の前の人や周りに興味が出てくるきっかけ」になります。

ぜひ、お子さんが夢中になっている世界にそっと寄り添ってあげてみてくださいね。

子供の喃語や動きを大人が模倣してみる

お子さんの「あー」という喃語や動きを大人が真似してみましょう。

なぜかと言うと、

「自分が声を出すと、ママが真似してくれる」ことで

「自分の動きに人が反応する」おもしろさ、

「人と一緒に何かする」楽しさを育てていけるからです。

こうして、お子さんの世界を広げていくことができます。

お子さんが困ったように離れてしまったら笑顔ですぐに引き上げましょう。

お子さんの「あー」に、あなたが「あー」と返す、

その後お子さんがもう一度声を出してくれたら、

「おはなしできたね~!すごいね~!」と、

おおげさなくらい褒めちぎってあげてください。 

表面的な反応は鈍くても、かならず「すごく興味深い体験」として、お子さんの中にちゃんと積もっていきます。

それはやがて「自分から相手を模倣していく」ことの下地になっていきます。

お子さんの言葉や動きなどを、是非パパもママも一緒にまねっこしてあげてくださいね。

お子さんの後ろから手を添えてパチパチやバイバイをやってあげる

お子さんの背後に回り、手を軽く添えてあげてパチパチやバイバイなどの動きのお手伝いをしてあげましょう。

このトレーニングはパパとママとお子さんの3人でやるのが理想です。

まずは、ママがお子さんの前に座り、笑顔で手をパチパチしてあげます。

ママが拍手しているときに、後ろからそっとパパがお子さんの手を軽く持って、一緒にパチパチさせてあげます。

これを、楽しい雰囲気で何度か繰り返すようにします。

お子さんが嫌がるそぶりを見せたら、すぐに笑顔でおしまいにしてください。

こうして「やってほしい動作」を、大人が手を添えて導いてあげると、「これが正解」ということが伝わって、うまく定着しやすくなります。

まぐれでも、なんとなくでも、一度できれば、そのときは盛大に褒めちぎってあげてくださいね。

他にもある!こんな風にしたよ先輩ママたちの必殺技3つ

その他、先輩ママたちから寄せられた「パチパチやバイバイ修得の必殺技」を紹介します。

ママ

子供と一緒に、大きな鏡の前に立ち、バイバイやパチパチをやっていました。

私がバイバイと言いながら手を振ると少しずつ興味を持ち始め、笑うようになりました。」

ママ

「仕事に行く夫を朝見送る時に、子供に見せるために大げさに『バイバイ』を交わし合うようにしていました。

刺激されたのか、本当にある日いきなり、子供が夫に「バイバーイ」と手を振り、夫婦で仰天しました。」

ママ

子供が大好きなキャラクター人形を使って教えました。

子どもを褒める時に、私が人形を抱えて「上手だね。すごいね」と言いながら人形にパチパチさせていました。

すると次第に、子供がパチパチと、人形の真似をして拍手するようになりました。」

ぜひ参考にしてみてくださいね。

まとめ

さて、いかがでしたか?

お子さんのパチパチやバイバイなど人真似する力を伸ばしてあげるには

  1. 子供が夢中になっている作業にそっと入り込む
  2. 子供の発声に大人が合わせてまねをする
  3. 子供の後ろに回り、軽く手を添えて動きを覚えさせてあげる

この3つが効果的ですよという話でした。

さあこれで、パチパチやバイバイが習得できると、お子さんの視野や興味がグーッと広がり、それが成長のジャンプステップになりますね。

Eテレの子供番組に合わせてかわいく踊るお子さんの姿を見られる日も、すぐそこかもしれません。

お子さんが「パチパチ」や「バイバイ」をきっかけに、あたらしい世界とどんどんつながっていくことができますように。

それでは今回はこの辺で。

最後までありがとうございました。

B!