【待ち時間しんどい】発達障害っ子と病院へ行く時の「必見」待機テクニック5つ

お困り症状の改善案

お子さんの急病や、予防接種、健診などで病院へ行くときに、「いつものながーい待ち時間」を思い出してウンザリしてしまうことはありませんか?

 

・前に注射をしたことがあるからか、待合室でずっと大泣きしてしまう

・靴のままで上がってはいけないところに上がり、走ってはいけないところで走り、子どもを止めることができず本当に疲れる

・ほかの病気をもらうことも心配だし、できるだけ待ち時間を短く済ませたい

 

毎回、ながーい待ち時間があることがわかっている病院で、イライラしながら「またあの時間を過ごすのか」と思うと、本当に疲れ切ってしまいますよね。

 

体調が悪いなか、待合室にてじっとしていなければならないのは、大人でもかなりしんどいものですが、

「あと何分というはっきりとした見通しがたたない」中で、ただ延々待たなければいけないというのは、発達障害のお子さんたちにとっては特に、本当につらいことです。

 

そこで今回は、病院での長い待ち時間を少しでも スムーズにやり過ごすことができるような親子の待機テクニックを5つ紹介します。

検査など以外で病院を選べる場合

予約できる病院を選ぶ

まず、もっとも基本的にはずせないポイントとして、「予約ができる病院」を選びましょう。

予約ができたからといって、かならずしもその時間に診察してもらえるということはありませんが、
それでも当日飛び入りで診察待ちに加わるよりは、順番待ちの時間をかなり短くすることができるはずです。

また、予約するときに「電話で病院に確認すると」 比較的空いていそうな時間などを教えてもらえるケースもあります。

急な発熱や他のお子さんにうつってしまうような病気の場合、待ち時間を配慮してもらえることもあるので、
病院に相談してみてくださいね。

少しでも空いてそうな時間を狙う

診察時間を予約できない場合は「少しでも待ち時間が少なそうな時間帯」を狙いましょう。

朝一番の診察

診療開始時間の15分~30分ぐらい前から病院へ行き、朝一番のエントリーを狙います。

できれば一番を取るつもりで病院へ行ってみましょう。

スタートが遅れ、後になればなるほど、どんどんと待ち時間が膨れてきます。

午後診療の一番、もしくはラストを狙う

朝一番の診察が難しいのであれば、次の狙い目としては「午後診療の開始時間と終わりの時間」です。

特に終わりは、病院側も閉院時間を意識しているので、診察が早まきになる可能性があります。

 お子さんのお昼寝の時間帯と重ねる

お子さんのお昼寝が毎日安定しているのであれば、病院で待つことになりそうな時間をお昼寝時間にかぶせてしまうのも一つの方法です。

待ち時間の間にうまく昼寝をしてくれれば、起きていて走り回られるよりはうんとママが楽になれると思います。

こちら側の意思で病院や診察時間を選べない場合

次に、こちら側の意思で病院や診察時間を選べない場合のヒントを紹介します。

なんらかの健診や、予防接種などのケースを想定しています。

新しいおもちゃを持っていく

おこさんが普段お気に入りのおもちゃはもちろん持っていかれるかと思いますが、
さらにプラスして「お子さんがその日初めて見るおもちゃ」も一緒に持っていきましょう。

新しいおもちゃにしばらくは興味を持ってくれると思うので、いくつか持っていくことで待ち時間を過ごしやすくなります。

具体的におすすめできるのは「シールブック」「おえかきちょう」などです!

どちらも、遊び方が広がるものなので、長い時間興味を持たせることができますよ。

ポータブルゲーム機やスマートフォンを使う

普段はできるだけお子さんにさわらせないようにされている場合も多いかと思われますが「ポータブルゲーム機」や「スマートフォンのゲーム、動画」などはやはりかなりありがたいアイテムです。

緊急時として、この時ばかりはゲームの力を活用するのも1つの方法です。

タブレットをお持ちの場合は、イヤホンを接続して動画を見せてあげるのもいいですね。

思わぬ長時間再生になり、スマートフォンの充電がなくなってしまった!ということがないように、「充電をフルにしておかれる」もしくは予備の電源を持っていかれることをおすすめします。

診察券を入れていったん病院の外へ出る

目安となる大体の診療時間を聞くことができれば、いったん病院の外に出て、ある程度時間をつぶしてから戻ってくるというのも良い方法です。

病院によっては待合室の外に出られないと断られる場合もありますが、
「お子さんの発達の特性で、見通しが立てない中待つということが本人にとってとても辛い」ということや、
騒いでしまうことでほかの患者さんに迷惑をかけてしまうことなどを相談してみましょう。

外出中の過ごし方

・近くを散歩する

病院の周りをぐるりとお散歩します。

道路の花を見たり、近くを走る電車を見に行ったり。

公園などで、小分けできるお菓子などをすこしずつすこしずつ食べさせて、時間を稼ぐというのもおすすめです。

・車の中で待つ

好きな音楽を聞いたり、DVDを見たりしながら過ごせます。

車内なら、少々騒いだとしても、声で周りに迷惑をかけるということがまずないので、 気が楽です。

・買い物をする

近所のコンビニやスーパーで買い物を済ませます。

また、イートインコーナーがあれば、そこでしばらく過ごせると便利ですね。

・家に帰る

病院と自宅がある程度近く、かつ、待ち時間が長くなりそうな場合は、一度家に戻るという選択肢も使えます。

ただ、一度家に帰るかもしれないことが最初からわかっている場合は、最初に家を出る前に、お子さんにそのことを予告しておいた方がいいです。

「病院へ行く」「やっぱり帰る」「もう一回病院へ行く」などと、途中で予定変更が多い場合、混乱してしまって対応しきれないお子さんがいらっしゃるからです。

家を出る前に、病院の込み具合を電話で確認しておいて、家へ帰ってくるかどうかを決めてから外出するのが良いかもしれませんね。

まとめ

さて、いかがでしたか?

 

長い長い病院の待ち時間を想像すると、本当にうんざりしてヘトヘトになっていたママが、できるだけスムーズに診察を受けられるようにするためには

・予約できる病院を選ぶこと

・少しでも空いてそうな時間を狙うこと

・新しいおもちゃを用意しておいて子どもの興味をひきつけること

・普段は触らせないゲーム機やスマートフォンなども待合室では解禁すること、それぞれの機械の充電をしておくこと

・診察券を入れて、一度病院の外へ出ること

でした。

 

やっとの思いで病院から帰った後も、ママはお子さんの看病という大仕事がまだまだ続きます。

病院での疲労を少しでも軽くできるように、これらの方法を試してみてくださいね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

B!