【親子教室や療育がツライ】確実に「うちの子だけできない」悲しみが消え去る3つの裏技

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園生活や進路選択

「お子さんの発達がゆっくり」であることで新たなコミュニティ(親子遊び、療育など)に親子で参加した時に周囲のお子さんと比べてしまいすごく落ち込んだという経験はありませんか?

・市役所が主催している親子サークルに参加したが「自分の子ばかりが叫んでいてとても悲しかった」

・療育プログラムに母子同伴で参加したけれども、自分の子どもは先生の話も聞けずずっとうろうろ、「恥ずかしかった。次回参加するのが憂鬱でならない」

・みんなが「悪目立ちしている自分達ばかり見ている気がする」足を引っ張っている気がして通うのが億劫だ

人見知りな性格であるところを「子どものため」と頑張って参加した親子教室で、子どもは大泣き、自分もヘトヘトで「何のために今日出かけたんだろう」と、ただ消耗してしまって落ち込むことってありますよね。

発達障害を抱えるお子さんたちが親子教室に参加し、初めての場所に興奮し、大いに戸惑い、設定遊びなんて微塵もできなかったということは非常によくあります。

このまま、親子教室でのコツをつかめず、周囲の親子たちに過剰反応してしまったり、年代が近いよそのお子さんの様子を見て「うちの子より断然スムーズに会話している」とか「先生の指示をちゃんと理解している」とかわが子と比較ばかりしてしまっていると、親子教室=ひたすら苦痛で、親子で肉体的にも精神的にもダメージばかり受けとる時間になってしまいます。

実は、親子教室、特に新しいコミュニティに参加するときは、いくつか簡単な方法を知っているだけで、その時間をとても有意義なものにすることができるんですよ。

そこで今回は新しいコミュニティに参加しその時間をできる限り有意義なものに変える方法を3つお伝えします。

親子教室では「自分が思うほど周りは自分たちを見ていない」ことを知る

お子さんがすごく騒ぎ、パニックになってしまって、あなたが「人目が気になる!」と動揺されることがあるかもしれませんが実は、周囲は驚くほど、自分たち以外のことは見ていません

なぜならそれぞれにご自身のお子さんのことで手一杯だからです。

仮に、大きな声を出しているお子さんがいらしたとしても、うちもそんな時あったな、とかただ単に大きな声を出しているなとその一瞬感じるだけで、ほとんど記憶に残らなかったりします。

先生の指示を聞き、上手にできるように見える周りのお子さんも外と家の中(普段の生活)では様子や状態が違う
ことも十分にあります。

そして他のお子さん達は、既に何回かまたは何十回かこの場に来て参加した経験がある、「慣れているというのはすごく大きな要素」ですので、スタート地点が異なるにも関わらず、比べてしまうのはあまり意味がないことなのです。

我が子だけがものすごく泣き喚いたり、設定された遊びに全く付いて行けてなかったように見えても第三者の視点から客観的に見ると事実とは異なることがとても多いです。

周りのペース周りを気にするのではなくママとお子さんがプログラムを楽しめるように意識してみてくださいね。

療育に「関わる目的」と「今日の目標」をはっきりさせる

新たなコミュニティに足を運ぶ際は、「そのコミュニティやプログラムに関わる目的」と「今日の目標」を頭の中で考えてから出発しましょう。

関わる目的を長期的に決め、意識しておくことで、お子さんが泣いたりぐずったりした時も「わたしは自分の目的を果たすためにここへ来ている」ということを思い出せると、余分な感情(恥ずかしいとか)がスッと引き、安心感や自信がうまれます。

「今日の目標」に関しては本当に簡単なもので構いません。

むしろ、簡単なものを設定してください。

今日の目標の一例

・とりあえず目的地にたどり着く

・開始時間に建物の入り口を通過している

・ほかの親子一組に、自分から挨拶をする

こんな感じで良いです。

簡単な目標を設定、達成することで「有意義な時間を過ごした!」という満足感が得られますので、どんどん自信をつけていってくださいね。

療育の指導員さんから対応方法を学び、不安を解消する

お子さんがたくさん集まる中で、指導員さんがどのようにお子さんに接しているかをよく観察し、「これは!」という使えそうなテクニックがあったらジャンジャンもらってきましょう

経験を重ねられてるプロの方なので、思わぬ上手な接し方を見ることができて勉強になることがよくあります。

また日々の生活で困っていることがあれば、指導員さんたちにアドバイスを求めて相談してみましょう

「指導員さんを活用して、わたしのモヤモヤを発散させるんだ!」ぐらいの気持ちでその場を活用してみてください。

察してもらえるのを待つだけでは、なかなか気づいてもらえなかったり、流されてしまうので、「ちょっと勇気を出して自ら行動」してみるようにしてみましょう。

まとめ

さて、いかがでしたか?

初めての集団に入る時は、大人でも気おくれしたり人見知りをしたりして普段の自分が出せないことが多いので、小さなお子さんだったらなおさら混乱したり緊張したり、ペースが乱れてしまうことは当然のことです。

1回目2回目の参加でいきなり上手に振舞おうとせずに、10回20回と長い目で見て、ご自身が決められた「自分の中にある目的を果たすために来ている」ということを忘れずに、その場をうまく活用させてもらいましょう。

静かに設定遊びを遂行することが目的ではなく、真の目的は「即戦力になるテクニックの習得」と「ママの不安&疑問解消」です。

ぜひ淡々と回数を重ねてみてください

また、是非やってもらいたいことが「参加されているママ達から情報を得る」ということです。

突然、発達障害の世界にぽんと放り込まれたママには「何をどこからどうやって知っていけばいいのかがわからない」という戸惑いが必ずあります。

そして、肝心の実用的な情報にまでたどり着けることが非常に後回しになってしまうことがよくあります。

ママ同士の交流からしか得られない有益な情報は本当にたくさんあるので「誰か1人でも」、一緒に話ができるような親子と出会って交友関係を築いてもらいたいです。

実際、日本の福祉業界はこちらが待っているだけでは、支援サービスを受けられるようになることはほとんどなく、「自らドアをノックしてきた人にだけ提供する」という姿勢がすごく強いです。

親子教室の場をフル活用し、情報を貰って、今まで利用できていなかった支援サービスなどもどんどん活用してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

B!