「パニック対処」長引く癇癪を親子でクールダウンできる3つの方法

お子さんがわっとパニックを起こしてしまい早く収まらせてあげたくて困ったという経験はありませんか?

 

・何でもないことで1時間以上泣き叫び続けてしまう

頭を壁に激しく打ち付けてしまう

・大きな声を出して自分の手を噛んでしまう

 

事前に注意はしていたけれど、お子さんのパニックが始まってしまったときに、どうしてあげたら良いかわからなかったら親子ともども疲れてしまいますよね。

 

実は、思い通りにならなかったときに激高する癇癪とは異なり、パニックはお子さんたち自身の意思と関係なく起こってしまうものです。

何らかの刺激に(視覚的や聴覚的なもの)触発されてしまい、お子さんのなかに渦巻いた混乱がどっと爆発してしまうというイメージです。

 

うまく対処法がわからず「またパニックが出たらどうしよう」とママが不安になっていると、不安がお子さんに伝わりますますお子さんが不安定な状態になってしまいます。

 

この記事でお伝えする内容でパニックが出てしまったときにどのように対処すればいいかがわかれば、心に余裕が生まれ、万一のお子さんのパニックにも落ち着いて対処できるので親子共に早くクールダウンすることができますよね。

 

そこで今回は、パニックが起きたときにママができること実際に効果があった工夫などをご紹介します。

声かけをせずに静かに見守る

パニック対処法の基本としてお子さんのパニックがおさまるまでは声かけは控えましょう

お子さんの周りに危険なものがないか確認し、静かに見守ってあげることがポイントです。

NG行動

・気持ちを代弁してあげようとする「~だったの?」

・パニックの理由を聞く

・大丈夫よ!と繰り返し声をかける

これらの行為はパニック状態のお子さんには、不快な刺激となりさらなる混乱を招いてしまいます。

落ち着かせるための声がけがかえってパニックを長引かせてしまうことにつながってしまうのです。

 

パニックはいずれ必ず収まるので同じ空間内で少し距離を取って見守ることが効果的です。

ぜひ、覚えておいてくださいね。

場所を変える

特定のものが引き金になりお子さんがパニックを起こしているならパニック起こした対象とお子さんを早めに離してあげることが大切です。

普段からパニックになったときに「そこに行けば落ち着ける」とお子さんが安心できる場所を見つけておきましょう。

 

家の中でパニックが起こったらいつもの場所に移動することで「混乱→いつもの場所→落ち着く」という流れが確立しやすいです。

お部屋の明かりは少し暗くしてあげる方が落ち着くお子さんが多いです。

興奮してパニック状態になっているときはわたしたち大人には、なんてことない電球の光なども強い刺激となってお子さんに届いていることがあるからです。

そっと抱きしめる

パニックになっているときに体に触れられることが苦痛でないお子さんの場合、そっと抱きしめてあげることが効果的な場合もあります。

 

大暴れしているときに押さえ込むように抱くのではなく、普段からお子さんが好きな形の抱っこしてあげると早く気持ちを落ち着けることができることもあります。

パニック時にしてあげたい抱っこ色々

・横抱き

・後ろからぎゅっと包んであげる

・特定の毛布などにくるんであげる

 

お子さんに合わせた形で体をぎゅっとしてあげてみてください。

 

ただ、感覚過敏があって抱っこを受け付けないお子さんもいるのでそこはお子さんにあわせてあげてくださいね。

まとめ

さて、いかがでしたか?

 

お子さんがパニックになってしまったときに、ママができる効果的な対処方法や工夫

「声かけをせずに」静かに見守ること、パニックの引きがねになったものからお子さんを離すこと、

いつもの落ち着ける場所へ行くために「場所を変える」こと、「そっと抱きしめる」ことでした。

 

対処法を知ることももちろん大切ですがパニックは予防線を張ることが効果的です。

お子さんがどういった時にパニックが起きたのか因果関係、原因などを分析してみましょう。

・体が疲れている時

・空腹時

・眠い時など
生理的にコンディションがよくないときにもパニックは起こりやすくなる子もいます。

 

また、新年度に進級などで緊張が続いている時、特定の場所(人混みなど)、特定の人など
その子にとっての法則がわかったらパニックを起こさないように避けてあげることができます。

 

パニックは、お子さん本人も何に恐怖を感じているのか、どうして怖い気持ちが襲ってくるのか何もかも分からなくなって混乱してしまっている時です。

周りの支える人たちも、大変でどっと疲れてしまい辛いのですが、パニックを起こしているお子さん自身もとても苦しくつらい時間です。

 

予防策を張っていたとしても時に起こってしまうであろうパニックですが、上記の方法を使われることで少しでも早く収まりお子さんに笑顔が戻ったり、パニックの回数が減ればママの生活もうんと楽になりますよね。

パニックにつながってしまった時は是非これらの対処法を参考にしてみてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク