「ずっとオウム返し」ママの不安を吹き飛ばす!グングン言葉を育てる3つの方法

お子さんと会話ができるようになる日は

いつか来るのだろうか

絶望的な気持ちになったことはありませんか?

 

・やっと発語したと思えば数字を数えてばかりいる

 

・1日中アニメのセリフばかりを繰り返している

 

・どんな風に話しかけても基本的に

オウム返ししかかえってこず疲れてしまった。

 

発語がゆっくりなケースが多い

発達障害を持つお子さんたち、

 

やっと言葉が育ってきた!と喜んだのもつかの間で

延々オウム返しが続いている

「この子といつか会話できるようになるんだろうか?」と

不安になってしまいますよね。

 

聞いた言葉をそのまま真似して返す

オウム返しのことを、

「エコラリア」といいます。

 

お子さんがなぜエコラリアを繰り返しているのかというと、

耳から入ってきた言葉や文章が

よく理解できない故に

そのまま同じ言葉を唱えているからです。

 

毎日たくさんのエコラリアを聞き続けていると

このまま一生聞き続けるのかな・・・と

暗い気持ちになってしまいますよね。

 

エコラリアが頻発しているお子さんに対して

上手に言葉を育ててあげるコツがわかり

言葉が広がってきたとしたら

 

お子さんの未来に、

希望がわいてきて気持ちがラクになりませんか?

 

そこで今回は、

エコラリアが出ているお子さんたちの

言葉を育ててあげる具体的なコツについて紹介します!

 

エコラリアにも段階がある

具体的なコツ紹介の前に、

まず、エコラリアについて、

段階があるというお話しをします。

 

実はエコラリアの使い方には

それぞれの段階があります

 

初めは耳から入ってくる、理解できない言葉を

そのまま鏡のように返しているのですが

そのうちに、実際の状況とあった言葉たちが

(アニメのセリフなど)が出てくることが
時々見られるようになります。

 

それらのセリフがだんだんと
状況と合っている頻度が上がり始め

次第にエコラリアではない、

お子さん発信の言葉につながっていくことが多いです。

 

エコラリアばかり出ていても

お子さんは日々変化し、
どんどん言葉を習得しているのですね。

 

だんだんと状況とエコラリアが

噛み合う回数が増えてくると
言葉を使うことの便利さや
楽しさを本人が認識するようになり

 

言葉を使うことに興味がわいてくる

もっともっと言葉が増えてきますよ。

 

お子さんを応援しながら、

待ってあげたいですね。

 言葉を育てる具体的な方法3つ

では、ここからは

お子さんの言葉を育てるための具体的な方法を3つご紹介します。

全身を使った遊びを取り入れて体作りをしてあげる

お子さんの全身を使った遊びができるように
生活や遊び方などを工夫してあげましょう。

 

エコラリアが頻発することと、

体づくりには直接関係がないように思われますが

言葉が発達していくには

前段階として、体全体の体幹、各筋力など

土台となる部分がしっかり育ってくることが必須なのです。

 

・公園へ行くなどのお外遊び

 

・家の中で布団を丸めて大きな山を作る

 

くすぐり遊び

 

トランポリンなど

 

全身を使った遊びを

多く取り入れてあげてくださいね。

好きなことをたくさん見つけてあげる

お子さんの好きなことをたくさん見つけてあげましょう

 

興味があることについて

「もっと知りたい!」

「ワクワクする!」という感覚は

わたしたち大人にもありますよね。

 

お子さんが興味を持っているものが

たくさんわかれば

そこを入口に言葉の世界を広げていくことができます

 

楽しいことをするときに

人の脳は、大人でも高齢者でもとても活性化し

メキメキ発達していくことがわかっています。

 

お子さんが楽しいと思うこと

好き!と思えることをたくさん見つけてあげて

お子さんが興味があることから言葉を広げていく

という意識をママが持っていると
好きなものもたくさん見つけてあげやすいですし、
言葉の広がりを後押しすることができますよ。

 

食べることが好き」ならば

・食べ物の名前を教えてあげる
・食べ物が主題となっている絵本を読んであげる

 

好きな場所がある」なら

・場所の名前を教えてあげる

 

・「〇〇へ行きます」と具体的に予告してあげる

 

・写真に撮り、「〇〇だね」と本人に見せてあげる

(または実際にそこへ行く前に写真を見せてあげる)

 

言葉を使うことで

自分の要求が通るのだということを

お子さんが体感していくと

言葉自体にも興味が湧いてきます。

 

是非試してみてくださいね。

話しかける時はシンプルに端的に

お子さんに話しかけるときは

端的にシンプルに話しかける」ように意識しましょう。
言葉を習得中のお子さんに

良かれと思ってたくさん話しかけてあげても

長い文章を受け止める力が

お子さんにはまだ備わっていないかもしれません。

 

例えば、

私たちが中学生ぐらいの頃

英語を習い始めた時を思い返してみてください。

 

外国人の先生が一気に長文を話すときに

すごく早口に感じられ

「意味がわからない」

「理解しようとする気力が低下する」

というようなことはありませんでしたか?
長い文章ではなく

「apple」

と単語だけ短く繰り返してくれれば

こちら側もapple=りんごの話をしているのだなと

理解しやすいですよね。

 

聞き取れない長文を浴びつづけていると

すべてが「雑音」のように聞こえ

聞き流してしまいやすくなります

 

ですから、お子さんたち話しかけてあげるときは

短く、シンプルに、端的に、お話して

お子さんたちが「今のはわかった!」

思える体験を増やしてあげてくださいね。

 

言葉を使うことに関心を持ってくれだすと

言葉もだんだん上手になってきますよ。

 

ぜひやってみてくださいね。

まとめ

さて 、いかがでしたか?

 

エコラリアが出ているお子さんたちの

言葉を育ててあげる具体的なコツについて、まとめます。

 

まず、エコラリアには段階があり、

だんだんと状況とマッチしているエコラリアを

使えるようになってくるようになります。

 

だんだん上手に使えるようになることを待ちつつ、

具体的な「言葉育て」をしていきます。

 

全身を使った遊びを取り入れて体作りをしてあげること、

 

好きなことをたくさん見つけてあげて

興味の幅を広げてあげること、

 

また、話しかける時はシンプルに端的にすることで

お子さんにとってわかりやすい言葉がけをしてあげること、

の3点でした。

 

どんなお子さんも、必ず成長しています。

 

振り返れば、産まれたばかりの頃から今まで、

お子さんができるようになっていることは

山のようにありますよね。

 

言葉の花がばっと咲きだすときは、

もうすぐそこまで来ているかもしれません。

 

エコラリアが入っている言葉のやり取りも含めて

お子さんとのコミュニケーションを楽しみながら

お子さんの言葉が育ってくるのを

明るい気持ちで、待ってあげましょうね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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