【発達障害の原因】遺伝する?しない?ママの苦悩を払拭してスッキリ進んでいくためのヒント

「発達障害の原因」に「遺伝が関与している可能性がある」と聞き、驚かれたことはありませんか?

 

・自分の持つ遺伝子のせいで子どもが発達障害を抱えてしまったとしたらやるせないと悲しい気持ちになる

・遺伝が原因なら自分は子どもを持つべきでなかったのかと苦しくなる

・遺伝要因があったとしも、今からできることは何か無いのか知りたい

 

発達障害に遺伝の要因があるかどうかということについて、原因探しをしても仕方ないということわかっていても、気になってしまいますよね。

 

発達障害に遺伝が関与しているかどうかということは「現在のところはっきりとどちらであるという立証はされず」両方の説があります。

これは、発達障害の診断基準がまだ安定しきっていない(血液検査などを数値ではっきり線引できるものではない)ということと、発達衝障害という疾患の概念が出来てからまだ年月が浅いので十分な研究や検証がなされていないためです。

 

大切なのはあなたが 遺伝があるという説、ないという説、それぞれを比べてみられて、両方の意見を知られた上でこうであって欲しいと思う方を選択されること。
そして、遺伝性がどうであれ、今後どうしていけばいいのかという見通しを持たれることです。

 

そこで今回は、発達障害に遺伝が関与している場合と関与していないという説をともにに比べ 、「自分のせいかもしれない」というママの苦悩を払拭していきましょう。

遺伝が関与しているという説と理由

発達障害に「遺伝の可能性がある」といわれている説では、 発達障害の原因となっている「脳」がからだの一部分だからです。
姿・形や声、考え方、得意不得意なことなどこれだけ他の要因が親から子供に遺伝をしているのだから、当然からだの一部である脳のつくり、偏りなども遺伝していて当然であるという意見です。

「発達障害を持つ子供の8割近くが、両親のどちらかに同じ障害があることがわかっている」という小児科医の意見もあるそうです。

実際には遺伝子の欠損などによる影響が100%ではなく、何らかの先天的な遺伝の要因に 様々な環境的な要因などが加わり、そのそれらの因子が相互に影響しあって脳の中にの特性に偏りができるのではないかと言われています。

遺伝性はないという説と理由

発達障害と遺伝に相関関係はないという説もあります。

これまでに近い家系の中で発達障害を抱えている人はいなくても、突然生まれてくることがあることから、発達障害は遺伝と関係がないという理由です。

また、仮に親子で発達障害という診断が出たとしても、それが遺伝によるものなのかどうかを立証することが、今の医学ではできないそうです。

ベースに、発達障害の特性があらわれやすい要素が、家族全員にあったとしてもそれが必ず全員に現れるわけではないので発達障害の遺伝性を立証することはできないともいわれています。

まとめ

さて、いかがでしたか?

 

遺伝性があるかどうかというよりも、発達障害の特性が色濃く表れてくるかどうかは、生後の環境にもかなり左右されるということがいえます。

がん家系といわれる一族の中に、実際にがん患者になっている人の数がかなり多い家系でも「がんにかからなかった」という人がいるように 、遺伝の可能性をさぐるよりも、現在の生活習慣を整える方が 我々の健康を維持したりメンタルを良好な状態に保つのに効果があるようですね。

 

遺伝の可能性があるかもしれないということでご自身を責められるよりも、 今日をどのくらい楽しく健やかに過ごしていくかという「これから」のことに着目することが、親子の笑顔の鍵になります。

 

最後までありがとうございました。

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