「母親が重い・合わない」ストレスフリーな親子関係を築き直す3つの法則

「母親が重い」「母親の機嫌に振り回される」「つき合いが難しい」と母娘の関係に悩まれていませんか?

 

・会話の中に、悪口や誰かの噂話が必ず出てくるので、聞くのがしんどいがつい無理して合わせてしまう

被害者意識が強く、しょっちゅういじけたり、感情が高ぶった長文メールを送ってくるので、こちらも落ち込む

・子供のことや生活のことなどにもズバズバ口を出し、従わないとすごい勢いでキレてくる

 

育児に関することなども「間違っている!」と批判され、夫のことまで悪く言われたりすると、本当に気が重くなりますよね。

 

なぜ、母親の言葉や振る舞いに、わたし達娘はこれほど心乱されるのでしょうか?

小さな子供たちは、親に見捨てられるとその時点で生きていけなくなってしまいますよね。

わたしたちの中には、小さな子どもであった頃の強烈な危険意識がまだ有り、本能的に母親の顔色をうかがうようなセンサーがインストールされているからです。

 

孫もいることだし、母親とのつき合いを完全に断つのは現実的にはなかなか難しいですね。

ただ、会うたびに何日も落ち込んだり、メールが来るたびに心を固めてしまっていては、どんどんストレスが溜まってしまいます。

 

自分の意思も上手に伝えながら、程良い距離感で、孫も含めて母親と良い関係を作っていけるとしたらどうでしょう?

自分が親離れしていくことで、現在の子育てにもまた集中でき、心穏やかな日々を送ることができます。

 

そこで今回は「母親と合わない、重いと感じるママが、ストレスフリーな親子関係を築き直すための3つの法則」について紹介します。

距離を置くことに罪悪感を持たない

合わない母親と距離を置くことに、罪悪感を持たないようにしましょう。

 

「距離を置きたいと思う気持ち=親不孝」ではありません。

むしろ、あなたの成長に伴って「親離れしていること」が「親孝行」に繋がっていくことです。

 

血の繋がりあった家族でも、他人同士であることは間違いありません。

お互いが近づきすぎてトラブルにならないような適度な距離感を取り合うことはとても重要です。

そして「本当は会いたくないのに無理をして会う」というのも、相手に失礼なことですよね。

 

頻繁に母親から会おうとする電話や誘いがあるならば、あらかじめ「会うのは月に1回」など固定化して決めておくとよいでしょう。

お互いが予定も組みやすく、心づもりもしやすので、ぜひ試してみてくださいね。

自分の意思は言葉にしてきちんと伝える

母親に対して、こうして欲しいと思うことや、これは嫌だという事は「きちんとした言葉にして」伝えましょう。

 

こちら側も「母親なら当然察してくれるだろう」という甘えを持ちながら、お付き合いをしてしまっていることもよくあります。

「察して貰えていると思っていたら、こちらの意思は、案外全く伝わってなかった」ということもあります。

こちらが思っていることを言葉にして伝えれば、相手からは「そんなふうに考えていたなんて全然知らなかった」と返されるかもしれません。

相手の、意外な回答がや考えがわかる場合もあります。

 

また、嫌なことや言いづらいことをずっと我慢し続けて、ある日爆発してしまう方が、お互いの心の負担になります。

急に爆発された側は、「一方的にキレられた」ことの方に大きく動揺するので、あなたが言いたかったことはあまり伝わりません。

 

実際のところ、「こうして欲しいと伝えれば、母親の行動が変わるか」というと「そうならない場合も多い」です。

ただ、母親の行動を変えることが目的ではなく、あなたが「自分の意思をきちんと言葉で伝える」という経験を積み重ねることに、とても価値があるのです。

親子だからこそ、相手を思いやるために「困っていることや嫌なことは、はっきりサッパリ伝える」ようにしましょう。

ネガティブな話やメールは反応せずスルーする

母親からの「誰かの悪口、恨み話、『どうせどうせ』というようなジメジメした話」は巻き込まれないようにスルーするようにしましょう。

 

母親のネガティブ話への対応は、発達障害のお子さんの癇癪への対応とまるきり同じです。

ネガティブな関わりに、慰めたり優しく構ってしまったりすると、相手のネガティブ話を助長することになります。

相手は無意識で「ネガティブ話をすれば心地よくなれる」とどんどん誤学習してしまうからです。

あなたのことを思い浮かべると、反射的にネガティブ話を持ち掛けてしまうようになってしまうかもしれません。

 

母親自身も、本当は自分がネガティブな話を延々子供に聞かせ続けて困らせてやりたいとは思っていないはずです。

あなたがネガティブな話を「ふーん」とスルーし、相手にしなくなれば、相手もそういう話をしてこなくなりますよ。

 

ネガティブな話で盛り上がる時間は、長い目で見て、双方にデメリットしかありません。

「ネガティブな話にはスルーしていく」と決めて、親子の関係を向上させていきましょう。

まとめ

さて、いかがでしたか?

 

 

いくつになっていても、「母親の言動や行動には、つい過敏に反応してしまう」という娘さんはとても多いです。

ただ、わたしたちは、「お母さんのためではなく、自分のために生きている」のです。

 

かつてあなたは、実家から巣立ち、ご主人と新しい家庭を築くことを決めらました。

さらに今は大事なお子さんもいますよね。

将来、我が子が「母親が怖いから、かわいそうだから」と「自分を殺して生きようとしている」ことを考えると、今すぐにでも子供から離れ、適切な距離を取ってあげたいと思われませんか?

 

母親から巣立ち、精神的にも実際にも、程よい距離や付き合い方を整えることは、親子の関係を成長させていくことです。

決して身勝手な事ではありません。

 

変化が起こる時には、人は痛みを感じるものです。

しかし、少しずつでも母親の重さや「理想の娘」である縛りから自分を解放していきましょう

そして、あなた自身が選んだ、今の家族を第一優先にし、人生をより良いものにしていってくださいね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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