子供に合わせすぎて疲れる!こだわり緩めて劇的にラクする発達障害っ子育児テク3選

発達障害を持つお子さんの成長のために、「一体どこまで合わせていけばいいんだろう」とちょっと疲れてしまったということはありませんか?

 

・お子さんの発育のために、自分はインドア派だけど我慢して、大嫌いな外遊びに毎日つき合っている

・お母さんは「もっと気楽に子育てしないと」といろんな人から何度も言われるが、「親の責任」を考えると手抜きがしづらい

・とにかく目一杯手間と時間をかけて子供と接しているが、それでもお困り症状が改善されないときに「こんなに合わせているのに・・・」と絶望的な気持ちになる

 

幼いうちに「愛情たっぷりに手をかければかけるほど、子供の発達障害の特性は改善していく」という教えがありますが、アドバイスをできるだけ忠実に実行しようとしていると、だんだん息苦しくなってしまうことってありますよね。

 

なぜ、このような息苦しさが生じてしまうのでしょうか。

優しくて賢いママは、ほぼ無意識のうちに「求められている母親像」を素早くキャッチし、「本来の自分を差し置いて、求められている自分として振る舞ってしまう」ことがよくあります。

 

その才能は、周囲の人たちが活躍していく「縁の下の力持ち」として、非常にありがたい能力なのですが、「求められる自分をを演じることが続いてしまう」と、何か発言したり行動したりする時に、「本当の自分の気持ちや欲求」が自分でも感じ取りにくくなっていってしまいます。

いわゆる「いい人や優等生を演じ続けてしまう」ことの違和感が生じ続け、さらに放置しておくと無気力さや、「自分が自分でないように感じる」「自分の人生がまるで映画を見ているような他人事のようになってしまう」という症状が出てきてしまうようになります。

 

本来の自分を殺して子供に合わせ尽くすのではなく、「本来の自分のままで生きながら、子供の発育にもプラスになる生活のコツ」や、どの程度合わせていけばよいかの目安がわかれば「今よりももっと楽に、そして親子で伸びやかに人生を楽しんでいく」ことができますよね。

 

そこで今回は、「子供に合わせることに疲れてしまったママが、自分を殺して性格を変えることなく、親子でステップアップしていくコツ」を3つ紹介します

お子さんからの要求には10のうち3つほど対応する

お子さんからの要求や発育にプラスになりそうなことには、「10あれば3つぐらい応じてあげられたら」という姿勢を持ってみましょう。

 

お子さんの発達にプラスになるなら!とママが自分を殺して、自分の要求をどんどん後回しにして生活してしまうと「そのひずみは必ずどこかに現れる」ので、無言のプレッシャーをお子さんが感じ取っている場合があります。

それがまたお互いのストレスになっていることもあります。

 

要求に無理やり答えようと必死になるよりは、「要求元の気持ちを受容する」ことに力を入れられると、お子さんの情緒を安定させるのに大変効果があります。

例えば、雨の日に公園に行きたいお子さんに対して「公園行きたいんだね」「お外で遊びたいんだね」でも雨だからおうちで過ごそうね、というような感じです。

 

しっかり気持ちを受け止めつつ「親には親の用事も都合もある」ということは当然のことなので、お子さん中心の生活から、ママ中心の生活にシフトしてみてくださいね。

お子さんと接するときの「マイルール」を3つ作る

気分が落ちてしまった時に「自分は子供に対して全然関われていないだめな母親だ!」などと極端な考えになってしまうことを防ぐために、「ここだけは子供とかかわるいうことを3点ほどマイルールとして決めておく」という方法をおすすめします。

 

簡単なことでOKです。

例えば
1、高たんぱくで低糖質なお食事をできるだけ3食用意する(もちろん、お惣菜やレトルト活用OK!)

2、一日一回以上は「〇〇くん、大好きだよ!」と子どもを抱きしめる

3、「~しなさい!」という命令形は子供に対して使わない など。

 

それ以外は「自分が機嫌よく過ごせる暮らしの工夫を編み出し、プラスアルファお子さんやご主人など他の家族のことを助けていく」というスタンスでいきましょう。

 

自分で決めた「小さな成功・達成」を積み重ねていくことは、精神的な揺れがきたときに、あなたを支える大きな柱になってくれます。

生活面が多少グダグダになっても、「ママがごきげんで落ち着いている」ということは、お子さんにとってかなりプラスになることですよ。

ぜひ試してみてくださいね。

ママの性格を変えずに済むように、小技を沢山ストックしておく

ママが自分の性格を曲げて子供に合わせていくよりも、お子さんに合わせたテクニックや小技を沢山ストックしておく工夫をしてみましょう。

ペアレントトレーニングを勉強することや、カードを使い視覚的に理解をしてもらいやすくすることなど、お子さんの特性に合わせた伝え方を学ぶこともいいですね。

 

また、発達障害のお子さんの特性について書かれている書籍なども、プロならではの様々なアイディアが掲載されているので、一度手に取られてみると新たな発見がたくさんあり面白いですよ。

家族全員が無理をする事が少なくて済むように、さまざまな工夫を凝らしてい行きましょう。

まとめ 育児生活の化学反応で、自分自身もバージョンアップしていく!

さて、いかがでしたか?

 

発達障害っ子の育児とは、まさに毎日奇想天外なことが起こりまくって、「自分のこれまでの常識を良い意味でバンバンぶち壊される」ことが多くあります。

 

本来の自分を押し殺して、 「理想の母親」を追及しすぎてしまうのは、結局誰の得にもなりません。

 

ただ、「我が子」という先生おかげで「短気だった自分が、お子さんとの生活で、随分と怒らないことを練習させてもらえるようになった」とか、「優柔不断で言いたいことが言いづらかった自分が、子供の生活を守るために結構ズバズバ物が言えるようになった」とか、 「本来の自分+母親としての自分」 の融合で、どんどん自分をバージョンアップするチャンスを得ることができますね。

お子さんがくれるチャンスをどんどん生かし、自分の成長につなげながら、キラキラと貪欲にバージョンアップさせていきましょう!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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