「0歳や1歳で見られる発達障害っ子の特徴」様子が気になる13の参考例

いま0歳、1歳等のお子さんに「もしかしたら発達障害の傾向があるのでは」と気になる様子が見られるということはありませんか?

 

・他のお友達と遊んでいても違和感が見られるようになってきた

・1歳半健診まで待てばいいのか悩みながら、検索魔になっている

・0歳代から発達障害の特徴はすでに現れるのだろうか?育てにくさを既に感じている

・診断名は3歳を過ぎないとつかないと言われているけれど、それまで待てない!何らかの、この子に合った子育てのヒントがほしい

 

お子さんにちょっと気になる症状が見られた場合、「この子は将来、どう育っていくのだろう?もしかしたら、発達障害なのかな?」と気になってしかたがないというケースってありますよね。

 

今はインターネットが普及し、少し前より様々な情報が飛び交っているので、便利になった反面「この症状は当てはまる、当てはまらない」と一喜一憂してしまいがちです。

お子さん一人一人によって成長のスピードや凹凸は異なってきますが、それでも「何らかの目安や体験談があるなら知りたい」知ることで、前へ進んでいけそうだという気持ちはありますよね。

 

そこで、今回は自分の体験談も含め、わたしの周りの「発達障害のお子さんたちが0歳1歳頃に見られたという特徴」を紹介します。

 

感覚過敏を中心とする0歳児から見られる発達障害っ子の特徴

まず0歳の発達障害の赤ちゃんに、見られた特徴を紹介します。

睡眠に特徴がある

「起こさなければ何時間もずっと寝たままになってしまう」、また逆に、「癇が強く、ちょっとした物音やなどですぐに目が覚めてしまう」しょっちゅう昼夜逆転が起こる、など睡眠に特徴が現れる場合があります。

新生児期のモロー反射が多かった

感覚過敏のせいか、モロー反射がとても多い赤ちゃんである場合があります。

さらに、頻繁なモロー反射に自分が驚いてしまうので、なかなか深く眠ることができず、睡眠が細切れになったりよく泣く赤ちゃんであったりということが多いようです。

そのため、既に産後わずかな期間で、睡眠不足が強すぎてママがフラフラになっていることも。

抱っこをいやがる

感覚過敏のため、ママの抱っこを嫌がる場合があります。

からだの成長にも遅れが出てくる

のちに、知的障害が明らかになったり、「精神遅滞」がある場合、「からだの成長や、運動面でも少しずつですが遅れ」が見られる場合があります。

はいはい、お座り、つかまり立ちなど、筋肉の発達や運動神経の発達もゆっくりになりがちなので、全体的に発達が遅めになる傾向があります。

母乳を飲むことが下手、困難

味覚にも過敏があるため、または口周りの筋肉の発達がゆっくりなためかで「母乳を飲むことが苦手」という赤ちゃんもいます。(哺乳瓶だと飲みやすいという子もいます)

哺乳瓶では上手に飲めるのに母乳を吸うことになるとなかなかすことができず、ママのおっぱいをくわえている時間をは長くても、実はほとんど母乳を飲めておらず、おしっこの量が少ない、便秘になりがち、またからだが大きくなってきにくい場合があります。

ママはちゃんと頻回授乳し、赤ちゃんも飲んでいるようなのに、からだが大きくなってこないときは、こういうケースを疑われてもいいかもしれません。

また本来、健常児の赤ちゃんですと母乳が足りなくておなかがすいている場合、泣くことで周りの大人に訴えることができますが、発達障害の傾向がある赤ちゃんは「自分が空腹であることに気づきにくい」また、「困ったから周囲の大人に助けてもらいたくて泣く、という行動に結びつきにくい」というケースがあります。

よりはっきりと見えてきやすい1歳代の赤ちゃんの特徴

次に、1歳代に見られる発達障害の赤ちゃんの特徴についてまとめます。

言葉の遅れがある

1歳前後の赤ちゃんであると、徐々にバイバイやまんまなど簡単な単語を話せる子供すお子さんが多くなってきますが、この頃はまだ「あーうー」などの喃語だったり、喃語ですらあまり積極的に使わない場合があります。

模倣行為や「共感したい」意欲がうすい

ママやパパと「気持ちの共感をしたい」というコミュニケーションを取りたい気持ちが育ってくるのが、他の子どもよりもゆっくりなため「指差しが遅れる」「模倣行為をしない」などのケースが目立ちます。

ママが指さした方向を全く見ない(意味が分から無さそう)、「名前を呼んだり話しかけても振り向かなかったり」という場合もあるでしょう。

なんでも口にいれて確かめたがる時期がとても長い

赤ちゃんが発達していく中で「まずは何でも口に入れて確かめたい」という時期があるのですが、発達がゆっくりなお子さんの場合、この「口に入れて確かめる」時期が非常に長くなり、2歳代や3歳近くなっていても、落ちているゴミや足元の砂なども、「口に入れて確かめずにはいられない」ということがあります。

おもちゃなどを本来の用途で遊ぶことができない

発達障害の傾向があるお子さんは、「年齢相応の知育玩具などを本来の用途で遊べない」ことが多いです。

例えば、クマのぬいぐるみがあっても、一緒に連れて歩いたり、おままごとのようなことをするのではなく「クマのぬいぐるみについている、タグ部分を延々指で触り感触を楽しむ」という遊びを好んで行ったりします。

また、子供が集まる児童館などに行っても、他の子供やおもちゃにまったく興味を示さず、部屋の中を同じ方向にずっとグルグル回っていたりなど、「興味を持つポイントが、他のお子さんたちとはちょっとずれている」ように見えたりします。

また、つま先立ちで歩くことに独特の面白さを感じ、つま先立ち移動をよくしている子もいます。

1歳代のお子さんの違和感は、「1歳半健診で周りのお子さんたちと比べたときに、明らかに違うとわかった」というママの声が多いですね。

よく言われる特徴で、成長と共に2歳以降に現れてきたもの

発達障害の子供が「よくやると言われている特徴がうちの子には見られない」という場合も、赤ちゃんの頃は見られなかったけれど2歳以降にだんだんと表れてくるということもあります。

具体的には、

物を並べたがる

積み木やブロックなどを組み立てて遊ぶのではなく、「縦方向に積み木を積み上げ続けたり、カラーブロックを横1列に並べたり」します。

その場でくるくる回る

自閉症スペクトラムのお子さんに多いといわれるこのくるくる回る行動も、「赤ちゃんの頃はしなかったけれど2歳後半3歳頃から回るようになった」という話も多いです。

クレーン行動

自分の欲求を通したい時に、他人の手を道具のように使い、欲求を満たそうとする「クレーン行動」ですが、こちらも、初めは見られなかったけれど後のちからでてくるようになったと言われることがあります。

表情の変化が少なくなる

「目が合いづらくなってくる」「笑うことが少なくなった」等、赤ちゃんの頃には特に目立たなかった感情表現のうすさが2歳以降にだんだんと現れてくることもあります。

これはコミニケーションの力が突然なくなってしまったというわけではなく、本来その子が持っていった特性が成長し、現れてきたといえるでしょう。

しかし、コミニケーション能力に関しては、これからまただんだんと彼らのペースで成長していくので、慌てずに見守ってあげてくださいね。

まとめ

さて、いかがでしたか?

 

発達障害の傾向があるお子さんもそうでないお子さんも、「お子さん一人一人によって性格や特性そして現れ方などが違う」ので「一概にこうだから発達障害、こうだから違う」ということは決して言えません。

この記事の内容も、当てはまる子とそうでない子がいると思われます。

 

しかし、ママが何だか心配なことが気がかりなことがあり、気になるのであれば、早めに小児科などで相談をされた方がいいです。

仮に周囲の大人たちが「気にしすぎ」「大丈夫」だといっても、「母親の直感というのは正しかった!」となることが多いので、ママが気になるのであればぜひ病院に相談に行ってみてくださいね。

 

調べてみて、本当にただ成長がゆっくりであるだけということがわかれば安心して生活することができますし、何らかの特性がはっきりと表れているならば、早ければ早いほど様々な対策を打つことができます。

気になることがある場合は早めに行動してみてくださいね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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